実家に帰って赤ちゃんとの生活がスタート!!
相変わらず昼夜逆転の生活は続き、夜中はずっと起きてました。
抱っこしてれば寝てくれるんだけど、布団に寝かすと泣いちゃう・・・。
まるで背中にスイッチがついてるかのように。
夜中はこんなことの繰り返しでした。
なのでお昼に赤ちゃんが寝てる時に一緒に寝てました。
退院するときに、黄疸が少し気になるとのことだったので退院後小児科に受診。
黄疸の数値が下がらず、また来週受診。
一週間後、少し数値は下がったので問題ないとのこと。
新生児によくある新生児黄疸なので心配ないとのことだったので一安心してたら
さらに一週間後、母乳外来で受診した時、念のため黄疸の検査をしたら
数値が下がってなくて、入院して光線療法をおすすめしますとのことでした。
確かに体全体も黄色くて、白目の部分も黄色く濁ってたので治療は必要とも思いました。
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その日はただの母乳外来で行っただけなので、まさか入院するなんてショックを隠しきれませんでした。
母に荷物を持ってきてもらい小児科に入院。
入院して初めて知ったのですが、産婦人科とはシステムが全然違うんですね。
まず、お母さんの食事は出ないので自分で用意。と言っても生後2週間の赤ちゃんおいて病室出れないし。
おむつも部屋には捨てるところがないし、看護師さんに赤ちゃんはあずけることできないし。
何よりも光線療法が痛々しくて涙しました(>_<)
おむつ一枚で、アイマスク(大きなテープを貼られました)して、保育器にいれて
青白い光に24時間あてます。
目の前で大泣きしてるのに何もできない。それはかわいそうでした。
黄疸の原因であるビリルビンが緑色の便となって出てきます。
治療後、リバウンドがあることもあるらしくもう一日様子を見ました。
翌日数値は下がったので、無事退院。
その後数値も無事下がり、肌もある日突然真っ白に!!
うちの子こんなに色白だったんだとビックリしました(笑)
一か月近く実家にお世話になり久しぶりに我が家に帰りました。
二週間ほど過ごした頃、夜中赤ちゃんの体触ったらめちゃくちゃ熱くて
熱を測ったら38°
えっ!!どうしようと思い、しばらく様子を見たけど熱は上がる一方。
慌てて救急病院に電話して、小児科の先生がいる病院を探してもらいましたが、
その日の小児科のドクターの当直はどこもいないとのこと。
もうどうしたらいいかわからず、結局近くの大学病院に問い合わせ診てもらいました。
病院に着いたころには39°以上!!
もう赤ちゃんもぐったり。診察してもらったが原因はわからず。
座薬を入れてもらい、翌朝小児科で受診してくださいと言われました。
座薬で一時的に熱は下がりましたが、また38°まで上がり朝一で診察してもらいました。
やはり風邪でしょうと言われ、特に薬もなくそのまま帰宅。
それから2~3日は熱が続きましたが、自然に治っていきました。
小児科は特に先生によって判断が全然違います。
座薬を入れたことにもビックリされました。
私もこんなに小さいのに座薬??と思いましたがさすがに39°以上は怖かったので。
結果何もなく良かったですが、慌てて病院に行くのも今後考えますよね。
病気させないのが一番ですね。
いい勉強になりました。