娘ももう1歳8か月になりました。
そろそろ卒乳の準備をしようと思い、
保健所の卒乳相談に行ってきました!!
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相談にのってもらったのは助産師さん。
現在の状況とどのように卒乳していったらいいか
優しく教えていただきました。
私もこれから実践していこうと思うことなどまとめてみました。
①まずおっぱい卒業の日を明確に決める
②卒業日に向けて授乳回数を減らす
③おっぱい以外での対処法を考える
④卒乳後のおっぱいの手当て
まずおっぱいの卒業日ですが、
- 子供の体調が良く、一人歩きできる頃
- ご飯や水分も自分で取れること
以上がクリアできたら明確な日を決めて、
子供にも言い聞かせていく。
例えば誕生日に設定して、
この日になったらバイバイねと言い聞かせる。
助産師さん曰く、
子供は思ってるより理解してるので
お母さんが根気よく言い聞かせればわかってくれますよとのこと。
実は年末に卒業しようと1か月前から言い聞かせてましたが、
逆に執着して1日の授乳回数が増えてしまい断念しました。
そのことも相談したところ
何度でもチャレンジすればいいわよ!
とやさしく言われたので少し気が楽になりました。
授乳回数も、急にやめてしまうとおっぱいがパンパンにはってしまうので、できれば卒業する前に回数も減らすことを勧められました。
あとは卒乳したあとのおっぱい以外でのあやし方を考えること!
助産師さんに言われてハッとしたのは
お母さんって泣いたらおっぱいでごまかすので
意外とあやしかたは下手なのよね!
いやあ・・・図星でした(´・ω・`)
確かにパパやおばあちゃんの方が上手かも!と改めて思いました。
今から泣いても何して遊ぶか、何してごまかすかが課題ですね。
そして卒乳後のおっぱいのケアです。
- 卒業当日の朝はしっかり飲ませて、それ以降は1滴も与えない。
- それから3日間はしっかりとおっぱいをはらせる
- 痛みがあれば10mlほど圧を抜く程度搾る
- 卒業当日は体をあたためない(シャワーだけにするなど)
- 食事は控えめにする
- 赤くなった場合は冷やす(小さめの保冷剤を冷蔵庫で冷やしたものを当てる)
- 4日目以降は1週間あけて圧抜き程度に搾る
- さらに2週間あけて搾乳
- さらに3週間あけて搾乳
1か月経っても搾れば多少は母乳は出てくるそうですが、
あまりにあふれ出るようならホルモンのバランスが崩れてるかもしれないので病院に受診した方がいいとのことでした。
でも一番大事なのは、お母さんの心積もりだそうで
何時間泣いてもあげないことを徹底することだそうです。
可愛そうですけど、いつかはその時が訪れるんですよね。
自然に興味がなくなる子もいるそうですが、
うちはおっぱい大好きなので卒乳の準備をして
頑張りたいと思います!
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